By 稀温 in Space
イタリア語で「わかった」。 女の子が「わかってる!」と思ってくれたらいいな、と。 先輩ナオミさんに旅行で教わったのを、いつか使いたい、と付けた名です。 駅ビルにあっても、そこらにはない商品で、時々チェックぜすにいられない
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現代の和ブームの先駆け? 漆器と家具の問屋である会社が、商品構成&売場編集を提案する、言わばセレクト・パッケージのプロジェクト。 伝統産業の職人さんの製品もあったりして、ハイクオリティなモノを扱うのは楽しいものです。商品
タイトル「ダーシャオ」は中国語で「大小」。 ナディアパークでのグループ展「ナゴヤ・チェアーズvol.1」のための作品。 展示までの何度かのミーティングなど、プロセスも充実してました。 デザインする時に考えたこと。 インテ
春日井の広大なセレクトショップ「エア・エイジ」。’96年9月にオープン。 「某ブランドのオンリーショップに」というオーナー(当時面識ナシ)のプランを、「そんなもんやめなさい」と図解入りFAXで全面否定したこと
「さくらアパートメント」は旧さくらや旅館。 もと客室の細かく分かれたの空間を活かして、小さなショップやアトリエなどを集められないか?と相談されたのが始まりでした。 2001年4月末〜7月にかけて順次オープンし、和風本館と
「スパンドレル」は三角形の小さなシルバー・アクセサリーショップ。オーナー・ワシヅジュンコさんオリジナルのシルバーと彼女のセレクトしたグッズ。 まだ引っ越したての頃、寄り道でウィンドウを発見してからのおつき合い。こんな風に
By 稀温 in Fashion
デザイナーの寿佳代さんのフルラインショップ。 ハンドメイドやクラフトでない、インディーズショップでもない。 ファッションとして作品ラインを見せるため共同プロジェクト。 今後もまた進化していきたいと考えています。
Kion Studioでのものづくりは、商業用に発注を受けてデザイン・制作したものがほとんどです。 クライアントの目的に合わせて提案し、必要な時は製作チームを組みます。 写真はニードルパンチ機の新製品プロモ−ションのため
クモの巣のようなプリントのチュニックは 50年代のアメリカ製ワンピースを再生したものです。 ロックンロールなデザインをほどいてきれいな部分を集め、 シンプルなスモック風にリメイクしました。 97年の個展用作品。 コーディ
仕事では舞台用コスチュームばかりだったので「着て歩ける服」を作りたい、と。 それが97年の衣装展の発端でした。 自分にプレッシャーをかけるため?もあって、服だけの展示ではなく全50体からいくつかを6人のカメラマンさんにお
Coordinator
名古屋モード学園ファッションビジネス学部卒。 在学中よりステージコスチュームや販促企画の活動を開始。 流通系企業でリサーチ、店舗・営業企画などに従事。 1991年よりフリーランスに。