小さいブランドや作家が、どうやって生きていくか?という相談をしばしば受ける。
参考になるようなことが言える場合もあれば、
一緒に迷いに入っちゃうこともあるけども、
そこいらへんにいる実は面白い人の、話を聞くのを楽しみにしてる。
もうすでに活躍してるでしょ?って人でも、
小さいフタバみたいな人でも、
これでいいんだって安心しきるとこまではなかなか行けない。
高いところに乗れたらまた新しく不安になる。
自分の運転って、作戦づくめもハタから見てつまらないが、
地図も考えもなしで突き進むのは、オトナとしておすすめできない。
野性か天才なら別。
野性といえば。
「野性のカン!」と言いながら、一通だらけの駅西で、
逆方向に進んでるように思えてきっちり目的地に着いたユカさんの運転を思い出した。
さて、どう運転してくか?
まあたまには人に問うてみるもよし。