By 稀温 in Diary
面前の、そのひとから発する言葉のスジを常に見ている。 なにか心にささる言葉はそこにあるのか。
自らにも問う。 言いたいことは伝わっているか。 言いたいことは意味のあることか。
いくらたくさん繰り出しても、互いの心になにも残らないのなら、 むしろ喋らないでいるほうがずっといい。 厳しく聞こえるかもだけど、厳しく聞いてるわけではないの。
写真は陶器の釉が美しいドアハンドル、せんい団地のサンワビル正面玄関。
学生時代から衣装制作、販促企画などの活動を開始。流通と外食勤企業務を経て1991年よりフリー。衣食住のコーディネート、撮影やスタイリングなどを経て、名古屋を中心に大小のイベントや店舗など「場をつくる」プロジェクトに関わる。2016年より尾州のレトロビル「リテイル」で「アール・マテリアル・プロジェクト」を常設化する。
Coordinator
名古屋モード学園ファッションビジネス学部卒。 在学中よりステージコスチュームや販促企画の活動を開始。 流通系企業でリサーチ、店舗・営業企画などに従事。 1991年よりフリーランスに。