スタッフが好きすぎる。

zugaki
もし私が今も勤め人の中間管理職なら、
自分では選べない部下のグチを言ったりしてるかもしれないが、
どうも思いあたる限り、スタッフには恵まれ過ぎと言ってもいいくらい。

特に最初のスタッフだった20年来の元マナデシ。
4年前に久々に協働して以来、
すっかり小さな巨人?となった彼女に、最近はことあるごとに何か頼む。
今も打ち合わせしたりゴハン食べながら話していると、
私の初期をよく支えてくれたなあと、あらためて深く感じ入るのだ。

幸運なことに、私はスタート時からさして苦労したわけではない。
ただやみくもに来たものは打ってたので、量が多かっただけなんだけど、
昔の書類を整理してる時に出て来る定番や臨時のスタッフの名前を見つけると、
みんなよくぞ乗り切ってくれたと思う。

外野から彼ら彼女らを褒められることが多いのはとても嬉しい。
お店とかイベントとか、発案してキャスティングはするけれど、
みんながいつの間にか、より大きなバネを身につけてる錯覚すら覚える。
彼女だけでなく、ほとんど誰もぼんやり指示を待っていたりはしない。
待ってたら間に合わないから、なんだけど…。(笑

稀温

稀温(キオンステューディオ代表)学生時代から衣装制作、販促企画などの活動を開始。流通と外食勤企業務を経て1991年よりフリー。衣食住のコーディネート、撮影やスタイリングなどを経て、名古屋を中心に大小のイベントや店舗など「場をつくる」プロジェクトに関わる。2016年より尾州のレトロビル「リテイル」で「アール・マテリアル・プロジェクト」を常設化する。