仕事帰りに深夜の本屋へ寄って、少しばかりインプットを。
成功してる人のビジネス書のたぐいの棚でぱらぱら。
中学生から成人式までに図書館で読み飽きたハウトウ本と、
中身は今もほぼ同じなのだが、ある種の熱さは引き出してくれる。
才能のある人や成功した人と、そうでない人との差は、実はそれほどないんじゃないかな。
気付いたり、知ろうとしたり、そのあと行動するかしないかだけじゃないかな。
行動するひとはそれほど多くない。
それほどタイヘンじゃないってのも、やってみた人にしかわかんない。
ドアが押せば開くことに、もっと若いうちに気付いたらいいのに。
トシを取っても大丈夫なんだってことを、
見せつけられる人はいっぱいいるのに。
本屋で、なんとなくガソリンでも入れた気分で、
toraのための「デザインノート」とか雑誌を数冊を買って帰る。