Close

名刺をどうするか。

ええと、誰かさんの日記で(笑)会ってすぐ忘れたような人の名刺は捨てる、って話がありました。
私はこの何年か、「コイツには困った」という方の名刺を、名刺箱の最後尾に特別席を作り、大切にとっておいてます。
どのように問題だったかの丁寧なコメント付き。
以前はそんな名刺はもちろん捨てておりましたが、ラテン思考のためそういう名前は忘れてしまうので、同じ目に合うキケンを回避するため、そのようにしております。

それはともかく、2年くらい「ご新規ボックス」を分類せずにいたら、
愛用の和菓子の箱が倍になってたので、必要もあってちょっと整理を・・。
ちなみに私はジャンル分け派で、できる限り日付印を押します。
会合でまとめて会った方はその束を暫くキープ。
まとめて会う場って、全員が印象強いってことはまず無いですが、
思わぬ知人どうしが仕事したり仲良くなるのは見てて面白いですね。
(Kさん、軟禁で壁画制作、がんばってね〜。)

svg1 min read

稀温

学生時代から衣装制作、販促企画などの活動を開始。流通と外食勤企業務を経て1991年よりフリー。
衣食住のコーディネート、撮影やスタイリングなどを経て、名古屋を中心に大小のイベントや店舗など「場をつくる」プロジェクトに関わる。
2016年より尾州のレトロビル「リテイル」で「アール・マテリアル・プロジェクト」を常設化する。

svg

稀温

Coordinator

名古屋モード学園ファッションビジネス学部卒。 在学中よりステージコスチュームや販促企画の活動を開始。 流通系企業でリサーチ、店舗・営業企画などに従事。 1991年よりフリーランスに。

Archives
Subscribe & Follow