Hちゃんは実に妙な縁で知りあったのだが、
かなり素敵なパワーを持った友人である。
知りあう前から絶対に同志になれる予感があった。
とはいえ、私から見てもその行動力はそら恐ろしいほどで、
同い年ながら再び学生になってしばらく経つ。
今回も突然来てくれたが、ぎりぎりニアミスせずに会えた。
「日記ないから忙しいでしょ?」と言いつつ、
夏休みの実習で「思いもよらぬポイントで苦労したあ〜」と
歩きながらもマシンガントークの近況報告の勢いのまま
街中で手を振って別れるワレワレだった。
あのあと勢いをもらったまま、
結局コンランまで歩いたわよ。(←報告。)