名古屋でロータリークラブの会合にお呼ばれ。
思ってた3倍のボリュームの、
年齢層も高めのおじさま方を前に、
君は誰だ、とか思われてるんだろうなあ、と考えると、
壇上に居るのにふとおかしくなってくる。
こういう機会を頂くと、
しょっちゅうオーディエンスにも参加努力を強いる私だが、
話の途中で2回目に奇妙な間を取ったら、
おまえまた質問するんだな?質問だな?という緊張感が
放射線を描いたように走るのが見えてまたおかしくなる。
(こんなこと言うが、私だって緊張はしている。)
会合の優雅なテーブルで、すごいスピードでお膳を食べる社長さんたちを見て、
OL時代に上司について行った場合、をなつかしく思い出す。
そんなめったに思い出さないキオクでも、
やはり頭のどこかに残っているのだ。
あの定食屋さんはきっともう無いな…。