12月に入って、ショッピングエリアを歩いていれば、
誰かに何かプレゼントしたくなるような棚づくりが
そこここで盛り上がっているのを目にします。
なんだか「楽しむ側」の感じを久しく忘れてましたが、
ふっと無邪気な時代を思いだしました。
枕元にかかっているお菓子の詰まった紙のブーツや、
なぜだかケーキの前に「かやくごはん」を食べるクリスマス会。
(こども会で集会する時はたいていコレだった。)
ウチのサンタがデパートから送ってくれるプレゼント、
庭から掘り出して飾る小さなモミの木のツリー。
この頃のクリスマスイベントと言えば、
デコレーションやギフト商品の内容を考えること、なんですが、
誰かが誰かのサンタになる、お手伝いをしてると思うことにします。