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詰める。

090228写真は前回の現場より。九州でのディスプレイ第2弾のため、午後から仕込みの続きと梱包。今回は相当な量のアレンジをこさえるのだが、また1人で作業なのでいつもより仕込みに時間をかけてある。すべてのスタッフ(具)を並べて目で把握してさてスタート。クッション代わりに圧縮しまくったフェイク・リーフや素材にもなる便利なスチレンなどを隙間なくかつ痛めぬように注意深く詰める。そこで思い出したが、

いつも行くスーパーのレジで気になっていること。とても上手にカゴ入れする方とそうでない方が。後に誰もいない時に「このやり方は教わるのかどうか?」を聞きたいのだが未だにナゾ。詰めるハナシから逸れてるかもだが、おつとめ価格のイチゴパック、わしづかみにしないでぇぇ〜と叫びそうになったこと、ありません?

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稀温

学生時代から衣装制作、販促企画などの活動を開始。流通と外食勤企業務を経て1991年よりフリー。
衣食住のコーディネート、撮影やスタイリングなどを経て、名古屋を中心に大小のイベントや店舗など「場をつくる」プロジェクトに関わる。
2016年より尾州のレトロビル「リテイル」で「アール・マテリアル・プロジェクト」を常設化する。

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稀温

Coordinator

名古屋モード学園ファッションビジネス学部卒。 在学中よりステージコスチュームや販促企画の活動を開始。 流通系企業でリサーチ、店舗・営業企画などに従事。 1991年よりフリーランスに。

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