展示会のついでに。

名古屋で雑貨メーカーの春夏もの展示会へ。
3ヶ月分くらい買いつけるつもりでは行きはするが、
自分たちの企画構成にヒットするものは
予想はしてたけどちょっと少なめ。

展示会は先方が編集した売り場になっているが、
自社用に再編集しながらオーダーするので
シリーズでも買わない色やアイテムがある。
場所特有のハンディで、市場では売れてても
こういうものは買い付けてはいけない、という教訓もあるので
そのへんも加味しつつ、売れる様を想像できないものは買わない。
一見してもう一歩、でも売り方で変身させた状態が見えれば買う。

以前も他店のオーナーの買い方を見て不思議だったのだが、
色展開やシリーズアイテムを全部買うショップもある。
大型店であっても品揃えをそのまま入れたら
他のショップとそっくりになってしまうので、
抜いたり他のを加えたり、どれかを決め打ちでたくさん揃えた方が、
お客さんにわかりやすいと思うのだが。

で、スタッフと3人でうなりながら発注して、
その前後に人に会ったり用事を束ねて1日じゅうあちこち回る。

稀温
稀温(キオンステューディオ代表)学生時代から衣装制作、販促企画などの活動を開始。流通と外食勤企業務を経て1991年よりフリー。衣食住のコーディネート、撮影やスタイリングなどを経て、名古屋を中心に大小のイベントや店舗など「場をつくる」プロジェクトに関わる。2016年より尾州のレトロビル「リテイル」で「アール・マテリアル・プロジェクト」を常設化する。