今回は主に、お店をあたらしく創ったり、改善したりする仕事からのエピソード。
若手に向けてのレクチャーをしたときに「失敗した話を教えて?」と質問されて、そのときすぐに思い出せなかったけど、ありました。
失敗だったな、と思ったこと。そこで気づいたこと。想定よりも売れただの、面白かったのと言われる結果を出せるとき、一緒にやるひとやチームが、3パターンのどれかだったのよね、と。
誰でも失敗はしたくないでしょうけど、早めに経験したちょっとした失敗が、学ばせてくれたのかもしれません。
お店をやろうとするときは、1つも売れなくてもやりたいか?と自分に問うてからにしています。
そのくらいの覚悟でね。