現代美術には多分20代の初めごろに出会ったと思う。
何で興味を持ったのかもギャラリーを訪ねるきっかけもよく覚えてない。
図書館でやさしい解説的な本を読んだ記憶はあるな・・。
ナニコレ?てな作品もたまにあるが、作家と直接会って話せることが1つの楽しさ。
パワーだけで押してくる作品もいいのだろうが、むこう側で完結してるものは、ちょっとなあ。
考えや思いやバックボーンがあるものは強い。
ゴミを並べたような作品ですら美しく感じる時がある。
きれいなものがみたい。
きれいなものがみたい。
魂のこもった、きれいなものがみたい。
(photo:エル・アリーヴォ 教会アプローチ)