Re-TAiL 8周年記念祭のフライヤーを製作しました。 様々な色の糸を人の交わりに見立て、数字の「8」を象ったものを大きく配置。背景はこれを崩さぬよう明るめのマルチカラーグラデーションを敷き、見栄えを整えました。 イベ
小塚毛織株式会社とカナーレによる、オープンファクトリーイベント「Re:Factory」のフライヤーを製作しました。 「Re:Factory」は、独創的ツイードメーカー・カナーレと、紳士服地メーカー・小塚毛織がタッグを組ん
ピンクを、あつめる。 尾州には黒とグレーしかない。リテイルのビルが解体の危機にあった2014年、ここでイベントをしてみては?と発案した時にはまだ、上質だけど無彩色の世界だと思っていた私に、あふれる色彩と無限のバリエーショ
ふるいものはあたらしい。古物や素材、リメイク作品など、モノの価値を見つめ直してあたらしい価値を発見する。リテイル恒例の小さなふるいものマーケット。 秋のオールドニューは勤労感謝の日をスタートにほぼ日替わりの4日間。デッド
この秋、常滑市で「大人ファッション〜着ることは生きること。もっとおしゃれを楽しもう!〜」と題してファッション講座を行います。常滑市在住または在勤の55歳以上の方を対象にしたシニアスクールです。 年齢を重ねるうち、前は似合
場所にしてもコトにしても何かを立ち上げてからしばらくすると、現場は自立してちゃんと回るようになるので、私は毎日そこには居ない。だけど、時々は出動してます。現場を触りながらでないとわからないこともあるし、ほかの理由で必要に
両親が老いてきて身体的にも不調が現れるようになる。 忙しいから負担になるから伝えないでと言われたんですがね、と ナースから急な入院の知らせをもらう。 だけど父母たちは私たちこどものために、どんなにか長い時間を割いてきたこ
2017年もよろしくお願いします! 裏方の仕事が溜まってきてるので、 つまんないけど仕方ないのでアリの気分で地味に前進してます。 いま思いついたとこだけど、あったかくなる手前くらいで、パーティしようかな。 ひとが集まって
小学生のころから、通知表の「情緒の安定」ってところには◎をつけてもらうことが多かった。 原則として冷静で騒がない。そう簡単にはキレたりしない。 だけど表面ではそう見えなくても緊張も動揺するし、そりゃ泣いたり怒ったりもしま
某社の案件で、コーポレートカラーのみどり色に頭の中じゅうが染まってた。 出したアイディアは、「八百屋さんなのに野菜は並べない」みたいなことで、 会議室で一瞬、ネクタイの面々がひるんだような空気は感じたけど、 スピーディに
思い描くところへ到達するのに、1人じゃたいしたことは出来ないんで。明確に見えるときもあり、ふわんとしかつかめない時もある、そんなミッションめがけてチームワークに頼るのです。ひとりの気楽さもいいのですが、互いに居てくれてよ
アール・マテリアル・プロジェクトが、あのビル、リテイルで常設としてあらためてまた始まって、駅前とか商店街とかをうろつく機会がぐっと増えた。幼い頃から知ってはいる、住んで何年も通りがかってはいる、多少は買い物だって用事だっ
行きつくまでの経過を思うと、複雑で大騒動でめんどくさいのだけど、 それでもゴールが面白い方へ向かって行きたい。 簡単に出来る方法なら、ほかでもできるだろうから、 できる方法をなんとか考えて、みんなに苦労をかけて、多少なり
自戒の念をこめて言うけど、 忙しい忙しいと言いながら、 今やってるその仕事、ちゃんとなにかに繋がってるのか? かたちになるのか? 残るのか? 誰か喜ぶのか? よこにひとがいるのに、 下ばかり向いていないか? 下ばかり向い